もともと壮健な性質ではありませんでしたが、最初の前兆が見えたのは20代後半になった頃でした。
性交渉時にそれまで以前の様な勃起力を発揮できなくなってきたのです。
ただ、その頃は性交渉そのものが出来なくなるような事は殆どなかったので、これといった対策も立てずにおざなりにしていました。
30代になって状況は悪化します。20代と比べてさらに勃起力が弱くなり、また性交渉が成立する回数も少なくなりました。今から考えると、まずこの時点で軽度の器質性勃起障害を発症していたと思われます。
さらに月日は過ぎて、32歳の頃に決定的な転機が訪れました。仕事で会社の事業を左右するような大きなプロジェクトに参画したのです。プロジェクトは大いに難航し、体調、精神のバランスを崩して次々に休職していく同僚を横目に見ながら、見えぬ出口を彷徨いながら暗闇を行進するような日々を過ごしていました。
やっとプロジェクトが終わって、外見上は普通通り会社勤めをしていたものの内面は心身両面で完全に疲弊していました。精神面は不安定、また体調も優れず、少し歩くとすぐ立ちくらみがするような有様です。当時はそれ以前の問題が多くて、下半身事情を気にしていられる状況ではなかったのですが、そちらの実態は性交渉はおろか、自慰行為さえもままならない最悪な状況でした。
この機能性/器質性勃起障害を併発していた状態から、試行錯誤を繰り返してやっと回復の緒端にたどり着いたかのように見えるのが現在の状態です。
まだまだED治療薬を始め、様々な健康食品の手助けを借りている状態ですが、同じことでお悩みの方に少しでもヒントになれば幸いです。